倉敷市書店事業協同組合さまよりご依頼いただき、
倉敷市が独自で行っている読書推進政策で使用する、
公認シールのイラストを描かせていただきました！

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取り組みについて

岡山県倉敷市では、
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市内の各小学校に
1年生専用の図書コーナーを設けて、
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市が推薦する本(絵本)を並べる「新一年生読書推進事業」が2017年から実施されています。
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この度、その図書コーナーの愛称が
「新一年生読書推進事業」→「1年生わくわくぶんこ」に変更されるということで、
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「1年生わくわくぶんこ」コーナーに並べる本に貼る、公認シールのイラストを描かせていただきました！
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イラストについて

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「2年生の子が、1年生の子に対して
『この本良かったよ！』と、
自分が読んだ本をおすすめしていた。」
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という、
取り組みを実施する中で実際にあった
素敵なエピソードから着想を得て生まれたイラストです。
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この取り組みが、本との関わりはもちろん、
お友達や家族など
人との関わりを深めるきっかけにも
なればいいなという想いを込めました。
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また、岡山県倉敷市から生まれた
独自の読書推進政策ということで、
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背景や周りの縁には
倉敷市の特産物であるマスカット、ピオーネ、ももをイメージしたカラーを盛り込みました。
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感謝

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2枚目の写真は、
先日、「倉敷ブックマルシェ」というイベントにて
伊東香織・倉敷市長と撮影をしていただいたものです！
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会場でお話しさせていただいたみなさま、
貴重なお時間をいただき
本当にありがとうございました。
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そしてこの度シールの件を私にご相談くださった山名さん、何から何まで、改めて本当にありがとうございました。
お仕事をさせていただく中で、
本の面白さや奥深さだけでなく、人の温かさも感じ、
『本は人の想いを乗せて、人の人との繋がりを通して広がっていくんだな』ということも改めて実感することができました。
温かいご縁に心から感謝しています。
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ではでは、シールを見かけたら、ぜひチェックしてみてください！

関連リンク

・新一年生読書推進事業について
→https://kuratoco.com/yamana/