恐縮ながらこの度、矢掛町より末永三喜太賞をいただきました。
いつも見守り支えてくださっているみなさんのおかげで、このような素敵な賞をいただくことができました。
矢掛町のみなさま、いつも応援してくださっているみなさま、改めて、本当にありがとうございます。
表彰状の内容を読み上げていただいたとき、
初めて絵を担当させていただいた絵本のこと、
小学生のお子さんたちに向けた初のスピーチやその後の講演会のこと、
矢掛町のイベントを含め矢掛町に関連した絵を色々と描かせていただけたこと、それに関する発信など
私のこの数年の活動を矢掛町のみなさんが温かく見守ってくださっていたのだなと感じるお言葉に感激し、素直にとても嬉しく、喜びと感謝で胸がいっぱいになりました。
とくに、「子供達に夢を与える」のお言葉が(身に余るお言葉ですが)嬉しくて。
私自身は小学生の頃、苦手なことに悩んで毎日を過ごしていたし、いまも苦手なことはあるけど、
でも、それでも大丈夫なんだよ、ということを、スピーチや講演では私自身の体験をふまえてお話しさせていただいています。
絵本や講演、絵のお仕事もどれも私1人ではできなかったことで、たくさんの方の支えによって実現したものです。
私自身はまだまだ未熟なところも多いのですが、
まわりの支えてくださる方々に感謝しながら、引き続きもっともっと、精進していきたいと思います!
授賞式の会場にてお声がけくださったみなさま、ありがとうございました。温かいお言葉をいただき本当に励みになっております。
引き続き頑張りますので今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
※『たべもの あいうえおのえほん』の文は苅田澄子さま、出版社は金の星社さまです。